春(No.4) とりかかれない

テキストを準備して、『やる』ことを決心して、スムーズに進むかと思ったら、とんでもない問題が勃発した。
というのは、なかなかやらないのだ。

そもそも学問の基本は算数だと考えているのである。四谷大塚の算数のテキストは上下に分かれており、それぞれ15単元ほどずつある。そこで、わからないところは気にせずどんどん進もうと考え、1週間に1〜2単元ずつ進めていこうと考えていた。

こいつなら勝手に一人で進めていくだろう、とある意味信頼していたので、
夜家に帰ったときに、
「今日はどれくらい進んだ?」
と聞いてみても、はっきりした答えが返ってこなかったのだ。

ゴールデンウィークも目前の4月下旬にとうとう私は爆発した。

「おまえねぇ、本当にやる気あるの?」

すると、半泣き半怒りで、こう言うのだった。
「だって、全然わかんない・・・。」

しまった、こんな展開になるとは想像してなかった。

そこで、ゴールデンウィークから仕切りなおしすることを約束したのだった。

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