要約が長文読解のキモ その2

説明文の要約

長文の中に筆者の主張が一つあります。それが一番大切なことですから、要約の中心になります。
この主張は、たいていの場合、長文の最後にあります。時々は長文の最初と最後にあります。ですから、長文の最後は注意深く読み取る必要があります。

そして、主張の次に大事なのは、主張の理由です。
★一般的には○○と言われているが、別の見方をすると△△といえる。だから“主張”なのだ。
★現代の○○は△△が重要だと思われているが、歴史をみると△△が重要と考えられている時代はな  い。つまり△△が重要なのではなく、◇◇の方が重要であると認識できるのである。
なんて具合に、理由が書かれている。

上記の例でもわかるとおり、○○を主張するために、反対概念の△△を出すことが割と頻繁にあります。△△ではない、と言いたいのですから、△△をキーワードと取り違えないこと。

このあたりを混乱していることは非常に多いものです。
(読解力が不足しているから、混乱している? そうかも知れません・・・)